Hana Plus はな ぷりゅす
Ikebana Ohara School / Tolk en Cöordinatie
いけばな小原流 / 通訳・コーディネート
日本にいけばなが誕生して約600年。時代の流れと共に沢山の流派が生まれ、様々なかたちで花が楽しまれてきました。
花や枝の姿を見極めながら、花と花の「間」や器の水も作品の中に取り込んでいけられるのが、いけばなの楽しさです。
いけばな小原流は、1895年に小原雲心が考案した「盛花(もりばな)」が始まりです。伝承いけばなから、現在の住空間にも合う新しいいけばなまで、幅広いいけ方があります。
いけばなのお稽古
半年を1シーズン(7~8回のお稽古)として、火曜日・水曜日(午前・午後、夜間)に稽古を行っています。もしお稽古をお休みする時は、シーズン中に他の曜日・時間帯で振替え稽古を受けることも可能です。
1回のお稽古では、いけばなを2杯いけます。1杯目は小原流の型に沿ったいけばなを習い、2杯目はそれぞれの進み具合に合わせた自由選択としています。
いけばな体験コース
本格的にお稽古を始める前に、いけばなとはどんなものか体験してみませんか?
体験コースは3回のお稽古で、2種類の基本の花型を習います。
料金は65ユーロ、2回分の花代込みです。剣山、器は料金に含まれません。
希望のクラスに空きがあれば、随時受け付けています。
気軽にお問い合わせください。
鈴木のり子 花歴
1986年 小原流に入門。東京支部
所属
2009年 本格的にいけばなの指導
を始める。
2017年 一級家元教授
定期的に日本で親先生の稽古に通う他、小原流研究院主催の研修を受講。現在3期受講中。
・小原流オランダ支部幹部
・EOTA (ヨーロッパ小原流教授会)
会員
・NIV(オランダいけばな協会)
会員
自宅稽古の他、出稽古、ワークショップ、レストランでの生け込みなどを行っています。
kvk nr.27354448
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